バイナリーオプションのゾーントレードとは?メリットと勝率を上げるポイントも教えます!

 

バイナリーオプションでゾーントレードをすると、ライントレードよりも稼げるチャンスが増えます。

小さな的より大きな的の方が矢が命中しやすいのと同じイメージです。

初心者の方はもちろん、今、ライントレードで苦戦している方にもゾーントレードはおすすめ。

本記事でゾーントレードについて解説し、メリットや勝率を上げるポイントもご紹介していくので、参考にしてくださいね。

ゾーントレードとは?

 

ゾーントレードとは、チャート上に2本のラインを引き、その間(ゾーン)にローソク足が入ればエントリーポイントと判断する取引手法です。

ライントレードをしていて、「もうすぐラインにタッチする」と待ち構えていたら、寸前で反発してしまいエントリーできなかったという経験をしたことはありませんか?

ゾーントレードなら、そんな悔しい思いを減らすことができます。

ライントレードとゾーントレードを比べてみよう

ゾーントレードはライントレードと「ラインを引く」という点では共通しますが、実際のトレードはまったく異なります。

では、2つを比べてみますね。

【ライントレード】

 

ライントレードは、黄色のライン上にローソク足がタッチするのを狙います。

タッチしたらすぐに逆張りエントリーをします。

その瞬間を見逃さないよう、常にチャートを見ていなければいけません。

「もうすぐラインにタッチするかも」とドキドキしながら待っていたら、2時間、3時間経っていたということもあります。

上のチャートは15分足です。

矢印手前の長いヒゲがラインにタッチしてから、15時間以上エントリーポイントがありません。

この日はエントリーなしで終わる人がほとんどでしょう。

つづいてゾーントレードを見ていきます。

【ゾーントレード】

上の図の黄色く塗られている部分が「ゾーン」です。

ここにローソク足が入ればエントリーポイントと判断します。

矢印手前の長いヒゲの後も、ローソクが数本、ゾーンに入っていますよね。

ライントレードでは長いヒゲの後1度もチャンスがありませんでしたが、ゾーントレードでは3時間の間に4回のチャンスがありました。

「ライン」を「ゾーン」に膨らますだけで、エントリーポイントが増えるなら、ゾーントレードをしてみようという気持ちになりますね。

ゾーントレードするメリット3つ

ゾーントレードをするメリットは大きく3つあります。

  • エントリーポイントが多い
  • メンタルに余裕がもてる
  • チャートに張り付く時間が減る

エントリーポイントが多い

ゾーントレードの最大のメリットはエントリーポイントが多いことです。

先ほど比べた通り、ライントレードとゾーントレードでは「点」と「面」ほどの差があります。

点か面か、どちらの方がチャンスが多いかは言うまでもありませんよね。

エントリー回数が増えるということは、稼ぐチャンスも増えるということ。

その逆も然りですが、エントリーしなければ何も始まりません。

ゾーン内では必ずエントリーする、というわけではありませんが、チャンスは多いほうが良いですよね。

メンタルに余裕がもてる

メンタルに余裕がもてるのも、ゾーントレードのメリットの一つです。

ライントレードだと、ローソク足がラインに近づいてくると、タッチすることに集中し過ぎてしまいます。

ラインはあくまで「目安」です。

慌てて逆張りエントリーしたものの、ラインを突き抜けていくこともあります。

この時インジケーターも確認しておけば、エントリーを見送る判断もできたのではないでしょうか。

ゾーントレードでは、ローソク足がゾーンに入っている間にエントリーすればいいので、落ち着いてインジケーターを確認できます。

このように、慌ててトレードすると勝率にも影響してしまいます。

だからこそ、心にゆとりをもってトレードできるのは、大きなメリットですよね。

チャートに張り付く時間が減る

チャートに張り付く時間が圧倒的に減ります。

ライントレードでは「点」を捉えなければいけないので、チャートを見ている時間が長くなります。

ところが、ゾーントレードは「面」なので、ローソク足がゾーンに近づいてきた時に集中してチャートを見ればOKです。

長い時間チャートを見るのは、精神的にも肉体的にも疲れてしまい、正しい判断ができなくなることも。

ゾーントレードは集中すべき値動きの時以外は、家事や別の用事を並行してできて、時間を有効的に使えます。

 

ゾーンの作り方(ラインの引き方)

では、ゾーンの作り方を見ていきましょう。

ゾーントレードではエントリーポイントが増えるとお伝えしましたが、正しいゾーンを作らなければ意味がありません。

「どの時間足チャートに」「どのようにラインを引くのか」をポイントにゾーンの作り方を解説していきます。

使用する時間足は15分足以上

ゾーンを作る場合は、チャートの時間足は15分以上を使用します。

それより短い時間足だと、反発した時の値幅をとることが難しいからです。

レートが反発するのにある程度の時間がかかるので、15分以上の時間足で見ていきましょう。

ラインを2本引く

ラインを2本引いてゾーンを作ります。

ポイントは「長いヒゲの先」と「ヒゲの先から実体まで」です。

長いヒゲの先

長いヒゲの先は、直近の最高値・最安値で、相場の転換点と考えられます。

さらに、長いということは反発が大きかったことを示すので、ラインを引く時には、長いヒゲの先を起点にラインを引きます。

 

ヒゲの先から実体まで

次に、ゾーンを作るための2本目のラインを引きます。

長いヒゲの先を起点に引いたラインから、どこまでをゾーンとするか?を考えましょう。

ヒゲは同じ時間足の中で反発したことを示し、ヒゲの長さは反発の値幅であることがわかります。

ヒゲの長さ分、つまりヒゲの先から実体までをゾーンとすれば、そのゾーンにローソク足が入った時に反発する可能性が高いと考えられます。

ゾーンを作るラインは、長いヒゲにつながる実体を起点にしましょう。

 

バイナリーオプションのゾーントレードで勝率を上げるポイント

バイナリーオプションのゾーントレードで勝率を上げるためには、ゾーンを正しく設定する以外にもポイントがあります。

それは、

  • ゾーンをブレイクしたらエントリーしない
  • インジケーターもチェックする

です。

ゾーンをブレイクしたらエントリーしない

ゾーンをブレイクしたら絶対にエントリーしてはいけません。

ラインを突き抜けた後でも小さな反発で稼げることもありますが、危険です。

大きなリスクを背負ってゾーン以外でエントリーするなら、ゾーンを作る意味もありません。

ゾーンをブレイクしたら、一度落ち着いて新たなゾーンを見つけましょう。

インジケーターもチェックする

インジケーターもチェックしてからエントリーすると、勝率がアップします。

メリットの章でも触れましたが、ゾーントレードはローソク足がゾーンに入った時に、「本当にここでエントリーするべきか」を確認する時間的余裕があります。

インジケーターで、売られすぎていないか、あるいは買われすぎていないかなども合わせて確認し、エントリーする根拠を増やしましょう。

まとめ

本記事では、ゾーントレードについて解説してきました。

ラインとゾーンではこんなにもチャンスの量が違います。

心と体の「ゆとり」という部分でも、ゾーンの方が落ち着いてトレードできるので、初心者の方や焦りがちな方にはゾーントレードがおすすめです。

勝率を上げるポイントも参考に、「やるべきこと」「絶対にやらないこと」を守ってトレードを楽しんでくださいね。