暗号資産(仮想通貨)を管理する際に、ウォレットは欠かせないツールです。
ウォレットにもハードとソフトの2種類がありますが、投資家の中には複数ウォレットを所有し使い分けている方も多いでしょう。
しかし、使い分けていると面倒に感じる部分も多いはずです。
そこでおすすめしたいのが、「SHINOBIウォレット」になります。
SHINOBIウォレットは一般的なウォレットと異なり、どのような機能を持っているのかご紹介していきましょう。
ウォレット選びに悩んでいる方や暗号資産の一元管理を目指している方はぜひ参考にしてみてください。
オールインワンウォレットであるSHINOBIウォレットは、8月25日に上場予定でSHINOBIウォレットの手数料を獲得できるトークンです。
開発した会社は、FGRAPH OHですがプロジェクトには合同会社safedも参加しており、以前KGRトークンの価格を9倍にした実力のある会社になります。
2021年7月から実績と信頼のあるウォレット機能を基盤にUKHトークンのセールが開始します。
このセールは、googleフォームからの申し込みですが完了したあとSHINOBIウォレット内からでもUKHトークンが買える仕組みになっています。
下記で、UKHトークンとSHINOBIウォレットの関係性について紹介していきます。
SHINOBI(シノビ)ウォレットの仕組みと関係について
Shinobi Walletは日本で開発されたAI搭載ウォレット+DeFIアグリゲーター」のアプリとなります。
資産全部を一括で管理することができる他、ステーキングの取引ができる場所としての役割を持っています。
ウォレット特有のトークンの発行そしてこれらを持つことで利益を発生させることができます。
DeFiプロジェクトを開発し、取引の機能を全部集結させることによってUXの頂点に昇りつめました。
さらには、海外DeFIの窓口になることで安全性にも配慮している他完全匿名を維持する日本最初のウォレットとなっているため、取引でのコストも抑えることができるメリットがあります。
ウォレット
シノビウォレットはいろいろなトークンを集めたり、送ったりすることができる機能の他、いろいろな特徴を合わせ持っています。
ブラウザとapp両方で操作可能
トラストウォレットの場合、アプリのみ対応ですがシノビウォレットではPC、アプリ両方に対応しています。
いくつかのマルチチェーンに対応
通常、チェーンを追加するには各箇所での入力が必要になります。
初心者にとって不明な点が多くこれに加えBTCは非対応になっています。
一方、シノビウォレットは、メタマスクに対応しているものすべてがOKで、BTCをはじめとしたマイナーなチェーンも、ワンクリックで対応しています。
スワップ
スワップできるトークンの中でも、レートはもちろん手数料が異なってきます。
シノビウォレットは、トークンの名前を調べるだけでいくつかあるスワップ所の中で一番手数料が低い場所を探し出してくれます。
メタマスク
メタマスクというのは、これ自体にスワップ機能があるわけではありません。
スワップ側で接続をする必要があり、この操作というのは初心者には非常に難い作業になります。
Trust wallet
メタマスクと同じように利用することができますは、ウォレットの中でもスワップは手数料が高くクロスチェーンの取引をすることができないデメリットがあります。
シノビウォレット
スワップの手数料を安くすることが可能です。自社のスワッププールを保有しているので、それを利用してスワップやクロスチェーンの取引をすることもできます。
運用方法について
Difi市場には、ステーキングとファーミングという方法で運用ができます。
そして、数を数えることができないくらいの詐欺を横行する商品も多く存在しています。
こうした良い、悪いを見極めながらいかに利回りのいいものを見つけるかが重要になり、知識や経験がある仮想通貨上級者が儲かるといった仕組みになっていました。
シノビウォレットは、上級者のみが儲かるといった状況を打破するために、詐欺商品を見つけたり、利回りの良い商品を提案してくれる、ワンプッシュで簡単に誰もが運用できるツールを提供しています。
初心者だけではなく、上級者向けにも変更できるような機能も搭載しているので、自分のレベルに合わせた運用を安心、安全に行うことができます。
メタマスクの場合
POSのステーキング対応、ETHのみ
Trust walletの場合
POSのステーキング対応は6種類でより取引手数料が大きい
シノビウォレットの場合
POSのステーキング30種類以上に対応
購入
通貨を購入する場所はプラットフォームで法定通貨からビットコインを購入することや、主要な仮想通貨からでもビットコインの購入ができます。
では、他とはどういったところが違うのでしょうか。
一番の違いは、手数料でShinobi Walletでは購入やエクスチェンジをすると自動でどこの取引所の手数料が安いのかを探してくれます。
これによって、どこよりもお得な取引を実現させることができます。
広告掲載
Shinobi Walletでは、アプリ内に広告を表示させることができこの広告の代金でUKHトークンの支払いをすることができます。
Shinobi Walletにしかないサービスとは?
1.ミキシングサービス
2.法人、機関投資家向けのカストディ運営
3.利回りの高いレンディングプラットフォームを素早く表示
4.ルール通りに、トークンポートフォリオのリバランスをスマートコントラクト×DEXで自動的に行う仕組み
5.DEXの価格をすぐに確認
6.yamatoカードを発行
7.ウォレット内資産をデビットカードで決済可能
Shinobi Walletが世界でも通用する理由
ここではなぜShinobi Walletが世界でも通用するのかについて紹介していきます。
暗号化通貨に関して、最近様々な取引方法がありこれらを利用して利益を上げる人が増えてきています。
しかし、操作方法は容易ではなくたくさんのアプリを使いこなすなど不慣れな方には、難易度が高くなるでしょう。
Shinobi Walletの場合、アプリを1度ダウンロードするだけで取引を安全且つ簡単に行うことができます。
1.姫神プロトコル・KGRトークンを成功へ導いた運営会社が携わっている
Shinobi Walletの開発には、合同会社safedが携わっています。
合同会社safedは、現在9倍の価格がついているKGRトークンを作り上げた会社です。
こういった実績のある会社が開発にプラスしているので、信ぴょう性は高いでしょう。
SHINOBIウォレットを利用するメリット
SHINOBIウォレットは一般的なウォレットと異なり、安全な保管以外のメリットも得られます。
具体的にどのようなメリットが得られるかというと、実はウォレット収益の7割をETHとKGRトークンで受け取れるようになっています。
元々SHINOBIウォレットは分散型管理方式を採用しており、取引が実施されることで手数料収入を得られます。
ETHをゲットできるのはもちろん、SHINOBIウォレットの独自トークンであるsUKHトークンを所有していればKGRトークンも手に入れられるのです。
ウォレットの収益からトークンを受け取れるタイプは把握できている中で存在していないため、SHINOBIウォレットが初と言えます。
ウォレットによる収益見込みはいくら?
では、肝心のウォレットによる収益はどれくらいになるのか気になる方も多いでしょう。
SHINOBIウォレットにオリジナルのロジックを導入したYamato Swapという取引機能を加えたことで、2021年内で500万円以上の収益が見込まれています。
このペースだと月1.5億円相当のトークンが分配されることになります。
しかも、ステーキングプログラムによってさらなる資産増大へつながるでしょう。
世界最大規模のステーキング取り扱いを目指している
SHINOBIウォレットは単に暗号資産を管理するために作られたわけではありません。
一番の目的は、世界最大規模のステーキング数を取り扱うことです。
現在pos規格(通貨を保有する量だけを評価して報酬がもらえる仕組み)によってステーキングされているのは約15兆円分のトークンになります。
さらにDeFiのプラットフォームには約10兆円分のトークンが預けられています。
トークンの規模は非常に大きくなっており、SHINOBIウォレットはすべての銘柄におけるアグリゲーターにもなり得るアプリです。
もし本当に世界最大規模でステーキングの取り扱いを可能にすれば、多くのDeFiプラットフォームへアクセスし、より高い安全性を持って利用できるようになるでしょう。
SHINOBIウォレットで注目したい機能
SHINOBIウォレットには収益としてトークンが受け取れるだけでなく、様々な機能も備わっています。
資産の交換まで1つのウォレット内で完結できる
暗号資産を使って他の銘柄を購入したい場合、多くの工程を踏まえないとできませんでした。
例えば取引所からETHを購入し、一旦ウォレットに送金してから欲しい銘柄を購入するというのが一般的です。
しかし、SHINOBIウォレットであればわざわざ取引所で購入することも、ウォレットへ送金する手間も省けます。
コーポレートガバナンス機能で法人の資産管理にも最適
ブロックチェーン上で行われる資産運用は、すべてプログラムが管理しており信用度も高いです。
しかし、機関投資家にとってはいくらブロックチェーン上での運用でも完全に信用はできないと言われています。
そのため、現在機関投資家はブロックチェーン上での資産運用には参加していない状態となっています。
SHINOBIウォレットは各種コーポレートガバナンス機能を搭載しており、法人でも投資しやすい環境を作りました。
これでカストディサービスを受けられるようになり、人為的な運用も加わることで機関投資家からの信用も得られるでしょう。
ウォレットだけでファーミング関係も完結できる
DeFiでは現在様々な種類のアプリケーション(レンディングやイールドファーミングなど)が注目を集めています。
ファーミングとは、ブロックチェーンで特定のプログラムに対し、暗号資産をリソースして稼働効率を手伝った割合に応じて報酬を得られることを指します。
元々イールドファーミングなどの仕組みは存在していましたが、DeFiで資産提供者にガバナンストークンの付与が広まったことで人気を高めています。
特にファーミングでは年利が異常なほどの高さで提供されているため、利用する人も増えているのです。
SHINOBIウォレットはこうしたファーミング関係も強固なエコシステムにより、ウォレット内での完結を可能にしました。
幅広いプラットフォームをウォレット内で利用できる
SHINOBIウォレットはNFTプラットフォームや予測市場プラットフォーム、資金調達プラットフォーム、ガチャゲームを利用できる仕様です。
NFTプラットフォームには「姫神コレクション」というカードゲームが連動しており、打ゲーム用トークンを強化していくことでステーキング報酬が増える仕組みになっています。
UKHトークンを深堀り!
SHINOBIウォレットには「UKHトークン」と呼ばれる株的トークンが存在します。
UKHトークンには2種類が用意され、合計で最大発行枚数は5億枚と決められています。
・sUKH
・bUKH
なお、売れ残りが発生するとバーンされ、残りのトークンの価値が上がる仕組みが採用されています。
ここではさらにUKHトークンについて深堀りし、解説していきましょう。
UKHトークンが配布される理由
SHINOBIウォレットがUKHトークンを配布する理由として、開発やマーケティングにかかる資金の調達を目的としています。
運営会社はさらにUKHトークンを通してSHINOBIウォレットの普及を目指しているため、調達した資金の一部はユーザーへ還元していくそうです。
sUKHの役割
sUKHが持つ一番の役割は、ウォレット内で取引した際に発生する手数料の配当金です。
sUKHを多く保有すればするほど、たくさんのETHがもらえるようになっています。
配当金額に関しては、2021年12月時点で合計配当金額は約1.5億円になると想定されており、もしその時点でsUKHを保有する人全体で10億円分の保有枚数を持っていれば、一人ひとりに対し月利15%
ものETHが配当されることも推定されています。
注意点として、sUKHはそのままの状態で売却することはできません。
一度bUKHに交換してから売却することになるため、その点の手間がかかってしまうことは覚えておきましょう。
bUKHの役割
bUKHも保有することで月利が得られますが、ETHではなくKGRトークンです。
bUKHを持っている数に応じて月利3%分のKGRトークンをもらえるようになっています。
この月利3%はbUKHの価値と連動しておらず、もしもbUKHの価値が大幅に下落したとしても毎月3%分のKGRトークンはもらえるのです。
sUKHと異なる点として、そのまま市場で売買できる点が挙げられます。
万が一リスクが高まったとしてもすぐに市場へ売却できるので安心です。
UKHトークンの入手方法
UKHトークンはSHINOBIウォレット内で取引などを行うと手に入れられますが、その他にも市場で購入できます。
ただし、市場から購入できるのはbUKHだけです。
市場でbUKHを購入してからsUKHと交換することも可能ですが、この場合bUKHの2分の1で交換されてしまうので注意が必要です。
例えばbUKH100枚をsUKHに交換しようとした場合、交換後手元に残るのはsUKH50枚となります。
また、sUKHを手に入れる方法としてプレセールなら直接購入が可能です。
sUKHとbUKHはどちらを優先して購入すべき?
UKHを構成する2種類のトークンですが、実際に入手する際にはどちらを優先すべきなのでしょうか?
UKHの価値が上がる仕組みを理解しつつ、優先して入手した方が良いトークンを知っておきましょう。
UKHトークンの価値が上がる仕組み
UKHトークンは徐々に合計枚数が減るよう作られています。
例えば、sUKHが2,000枚売れて、1,000枚分がbUKHへ変換されました。
この時点でsUKHとbUKHの合計枚数は2,000枚となっていますが、もしbUKHをsUKHへ変換しようとすると、半分の500枚になってしまいます。
つまりbUKHが市場で循環され、sUKHへ変換されていくことで合計枚数がどんどん減っていき、1枚あたりの価値が上がっていくのです。
さらにUKHトークンはアプリ内広告掲載に利用した場合、支払われた分は再び市場へ流入するわけではなく、そのままバーンされてしまいます。
バーンされれば当然市場への流入量も減っていくため、価値はどんどん上がっていきます。
bUKHの価値は上がるのか?
上記の仕組みで見ると、sUKHの方が価値は高いように感じられてしまうかもしれません。
しかし、bUKHも価値が高まる可能性が非常に高いトークンと言えます。
その理由として、KGRトークンの配当が挙げられます。
bUKHは保有していると月利3%でKGRトークンを受け取れることを解説しました。
bUKHの保有枚数が多ければ多いほどもらえるKGRトークンの量も増えていきます。
投資家の中にはKGRトークンも分散的に確保しておきたいと考える人も多いため、bUKHの保有枚数を増やそうと購入していきます。
すると市場での価格も上がりやすくなるのです。
優先して購入すべきなのは?
sUKHとbUKHはどちらも価値が上がりやすい仕組みとなっており、なおかつ配当も変わってくるため、なるべく両方を獲得すべきと言えます。
ただし、bUKHは市場での売買が可能であるため、プレセールではsUKHを優先して購入した方が良いでしょう。
UKHトークンとTWTを比較してみた
SHINOBIウォレットのUKHトークンと同じく、ウォレットトークンとして人気を集めているTWT(トラストウォレットトークン)はどのような点に違いがあるのでしょうか?
TWTは2020年4月より50億円で販売されてから、2021年7月時点で時価総額は約93億円にまで上っています。
ただし、トラストウォレット自体は様々な機能を持っているもののTWTを持っているメリットはキャピタルゲインしかありません。
その点、UKHトークンは持っているだけで手数料の報酬が手に入ったり、ウォレットのガバナンスに役立ったり、アプリ内広告で使用できたりするなど多岐にわたって役立ってくれます。
UKHトークンの気になる上場価格とプレセールの日程
UKHトークンは今後プレセールを実施し、上場も行います。
プレセールの日程は7月25日から8月25日までの予定です。
プレセールではsUKHを直接購入できるため、UKHトークンを入手したい方はぜひチェックしてみましょう。
なお、今回のプレセールでは通常よりも2倍近く安い価格(1枚7円)でsUKHを購入できます。
bUKHも10円での上場予定ですが、プレセールでは1枚7円でお得に購入できるのでゲットしたい方は忘れずに購入しておきましょう。
販売条件はsUKHとbUKHで若干異なるので、事前に確認してください。
共通の販売条件
金額…1枚7円
販売期間…7月25日~8月25日
上限枚数…合計枚数5億枚(売れ残った場合はバーン)
最低購入枚数…30,000枚(21万円)
sUKHの条件
購入通貨…BTC、ETH、USDT
bUKHの条件
購入通貨…ETH、USDT
上場価格…1枚10円
ロックアップ…なし
上場予定日…9月10日(ユニスワップ、ヤマトスワップへ上場予定)
プレセールでの購入方法
プレセール期間になるとGoogleフォームが公開されるため、そこに記載されたアドレスに購入対応通貨を送金するとUKHトークンが送付されます。
送金はSHINOBIウォレットとメタマスクのどちらからでも受け付けているようですが、UKHトークンを受け取るためにはSHINOBIウォレットを準備しておく必要があります。
プレセールへ参加する前に、既にリリースされているSHINOBIウォレットアプリをダウンロードしておきましょう。
UKHトークンの完全解説サイトから情報を取得しています。
SHINOBIウォレットやUKHトークンを運営しているのは?
SHINOBIウォレットにおけるUKHトークンの発行やプロジェクトを手掛けているのは、FGRAPH OHという会社です。
企業の公式サイトではプロジェクトに参加するメンバーが顔写真付きで公開されています。
こうした透明性の高さはトークンやウォレットの透明性にもつながってくるため、他のプロジェクトよりも安心して参加できるでしょう。
今回はSHINOBIウォレットの機能からウォレットで発行されているUKHトークンについてご紹介してきました。
SHINOBIウォレットはこれまでのウォレットとは異なり、ただ暗号資産を管理するだけでなく様々な使い方ができます。
多くの役割を持たせることで利便性を向上させたことで、一元管理が行える点は大きな魅力と言えるでしょう。
また、SHINOBIウォレットで発行されているUKHトークンも利回りが高く、保有枚数を増やしていくことで収益も伸びていきます。
今夏にプレセールが行われる予定なので、ぜひ参加してみてください。
UKHトークンの詳細や購入はこちらの解説サイトからできます。